放牧酪農に改めて憧れてみる 。 今までどうすれば最も利益が出るか ?どうすれば労働時間が減らせるか?などを、新規就農してこの4年間じっくり考えてきたわけですが、、、
私のイメージには放牧酪農が近いんじゃないか 。
放牧酪農をするには 地区で盛んな地域かどうか ?国道沿いか?などは結構関係あると思うんですが、私の地区には完全放牧酪農をしてる農家は一件もいません。 少し外に出している農家さんはいますが、私もそうです。
私の考える放牧酪農のメリット
- 堆肥がたまらない。(これは大きい )
- 労働時間が減る。( これも大きい)
- 牛が外で草を頬張ってる姿は、何とも言えない感覚になる 。( 嬉しいってこと)
挑戦してみる価値はあり
後は経営が成り立つか?今まで積み上げてきた牛の飼養管理と全く異なるわけなので、また数年の時間を要するわけですが、 将来的なことを考えると挑戦してみる価値は十分にありそうです。
来年から種をまいて行くかな
- 乾乳牛の飼養管理
- 放牧地の設定
- 冬の飼養管理
- 配合飼料の給与設定
そういえば初めに放牧酪農に憧れたんだ。酪農やれれば放牧じゃなくてもいいと、この地域は放牧主体じゃないし、、、そんな思いはふたをしていたな。
原点に帰ろうではないですか。
ちなみにこの本を読んで憧れました。
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