酪農秘密のアイテム

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酪農秘密アイテム

  1. ブレシン錠
  2. ボバクチン
  3. ルノーゲン
  4. カルシウム

この酪農秘密アイテムを使って、ほとんど獣医さんを呼ばずに乗り越えてきました。

アイテムの使うタイミングなんですが、牛の調子の悪くなった、タイミングで判断します。分娩前か?分娩後か?泌乳最盛期か?

最もトラブルが多いのはやはり、

分娩後です。私の牧場で多かった分娩後トラブルは、低カルシウム、ケトーシス、乳房炎です。

低カルシウムの症状は、規律不能、食欲不振、体が冷たい耳が冷たいです。

低カルシウムが原因で食欲不振の場合は、カルシウムを皮下注射すると、餌を食べだしたりします。

ケトーシスは、ボケ-してますよね。

症状は、配合は食べないが、草は食べる。

乳房炎は、症状によりますが、餌を食べなくなるです。

使い分けは、まずどの時期にその症状がおきてるのか?

低カルシウムなら分娩後、

ケトーシスなら、分娩後、及び泌乳最盛期。だいたい分娩後二週間ぐらいがなりやすいと、獣医さんがいってました。

判断はケトーシールを使ってもいいかもしれません。

乳房炎は、乳房を触ってみるです。

食いが落ちると、症状が悪化しやすいので、ボバクチンは必ずあげます。悪いものじゃないので。

乳房炎は、ブレシン錠をあげますね。

熱がでなくても、乳がパンパンの場合とから痛そうなので、

この判断を素早くします。

分離給与だから、すぐ気づくんですが、、

あと牛を見たら、なんとなく分かるようになってきました。これが第六感ってやつですかね。

ルノーゲンとグリセリンは、同じ油ですが、

グリセリンだと、ルノーゲンの倍の量を給与しなければいけないとの事で、ルノーゲンをあげてます。

ボバクチンは、一袋中の、3分の1をあげてます。

そんなところです😃

 

 

 

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