青色申告書と、キャッシュフローの金額の違いは何故?

酪農
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申告書はかろうじてプラス。しかしキャッシュフローはマイナス400万 。

確定申告なんとか終わらせまして、まだ未提出なんですが 、、、

今年はマイナスだなぁと思ったんですが、申告書では当期純利益+300万。。。( -_・)?

生産物収入?育成費収入 ? キャッシュフローの動きがいまいちわからず。 ちょうどそんな時に電牧の施工会社の人が来てくれたので相談に、ちょうど経営相談ということもあったので、お金の流れを把握してもらうことに。そうするとキャッシュで-400万結局赤字400万ということですね(´Д`)💦

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乳飼費は 50%超え!!

酪農経営の目安。乳飼費は 50%超え!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚ 1万 k以上しぼってる優秀酪農家の場合で40%前後。放牧酪農なら30%前後ということです。まあ私は平均的なんでしょうが、、、 想像以上に使っている(._.) 今年牧草の成分は低くあまり良くなかったというのもありなおさら悪い。 しかしそこまで細かく意識していなかったという点が大きいでしょう!こういうご時世になったのでなおさら細かく意識。いいことなんでしょうが少し取り組み始めるのが遅かったというのが現実でしょう(-_-)

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今後の戦略。

引用、酪農スピードニュース

他人事だった赤字も遂に自分も仲間入り。回りの酪農家もほとんどが借り入れ。大変ですねぇ💦なんて思ってたが俺もヤバい。

儲かるイメージはこの6年間で少しは身に付いた。一番実現的なのは今も取り組んでいる和牛販売だ。去年は1頭しか売れなくて去年受精卵移植したのは残念ながら受胎しなかった。足踏みしてるのは何故か?やはり和牛は体が弱いという事だ。っていっても一頭育てた感じではそこまで極端な弱さを感じなかったが、、、冬産みは避けてきた結果。結局ズルズルと授精せずに来てしまった。この反省を活かして行く。

考えたのはこうだ。今、ゲノム検査をしているので、ゲノム検査の能力の低い育成牛は受精卵移植をする。生後12か月からつけていこう。年間、受精卵初任牛と和牛販売で500万円の販売を目指す。後は廃用牛とトクホル販売で750万円から800万円は欲しい所。

経産牛は38頭、育成は20頭、4月から乳代10円上がるとしても乳量年間6800キロ、乳代3000万円としたら、、、ここが一番のポイント。餌代を1000万円で抑えるって事。これで乳飼費は35%。

燃えてきたぞ‼️

大きな目標が出来た(^-^)/

よっしゃ🦾やるぞo(`^´*)

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