電気牧柵の電圧はこうも違うのか?

電気牧柵
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皆さんはフェンシングワイヤーたるアイテムをご存じだろうか?

今回放牧の施工で、このアイテムをふんだんに、使用したわけなのですが、

まぁ丈夫そうだねぇ。

ぐらいにしか思ってなかったのですが、これが非常に優秀で、

厚さは2ミリ程、線は切れづらい。そして何より良かったのが、

雑草が線に当たってもあまり電圧が落ちない。

これにつきますよ。

今までのポリワイヤーは雑草が線に当たるとすぐ電圧が落ちてしまっていたのです。雨なんかあたったものならダブルパンチですよ。

施工している時に、通称、電牧おじさんがこう言っていた。

「電気の線はボトルネックなんだよ」

と。

ボトルネック??

何だそれ?と聞いてみると、

一度電圧が落ちた場所からは、落ちた電圧のまま行くので、線は厚い方が、圧倒的に良いとの事。

まぁ確かにポリワイヤーは良く見ると、針金みたいのがうっすら入ってるだけだものな。

うーん。何となく納得(._.)

ペットボトルを頭に想像してみた。

イメージは湧きましたよ。電牧おじさん!

サンクス(^-^)/

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