暴落が止まらない。
今年の2月ぐらいに売った初任牛は80万円近くの値段をつけていたが、先月市場に出した所、10万円から値段が動かなかった。最後のほうの順番の競りだった影響もあると言っていたが、購買者の購入意欲がなくなっているのは否めない。
就農して売れなかったのは初めてだ。
生産調整。個体販売の下落。配合飼料の高騰。酪農家にとってのダメージは大きい。
どこまで行くか?
先行きの見通しは暗い。我慢の年が何年間かは続くつもりで営農はしていく心構えだ。その中でも必要な投資はキッチリしていかなければいけない。こういう景気の時には、どうしても投資をしぶりがちだが、あとあと響いてくるのでしっかりしていく。
個体販売が収入のウェイトをかなり占めていたので、見直さなければいけない。
毎年コンスタントに1000万円近くの個体販売の売上があったが、半分になるのは必須だ。500万円をどう捻出していくか?
就農して初めて経営者としての手腕が試される時がきたのである。
不安が止まらないんですよね。皆さんもきっと同じかと、、、
しかし私はあきらめません。酪農とデイトレードでしっかり利益を出していきます❗
それでわ!
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