新年度の始まり。

酪農
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おはようございます。

新年度がそろそろ始まります。この一年間は色々な事がありました。就農した6年間の中では濃い一年間だったのではないでしょうか?簿記も初めの三年間はびっちりついて教えてもらい、後はわからない事があったらその都度聞く。そういうスタイルでやってきました。本当に簿記は奥が深い。常に勉強はかかさないでやる必要があります。このたび簿記の集まりの会の役員になりました。長くやると必ず色々な役にあたりますねぇ。それは必然です。

引用 酪農スピードニュース

ついに離農速度加速。思ったより深刻化している。毎日クミカンと酪農ニュースを確認しながら一体何が問題なのか?ひたすら自問自答してきた。

餌屋さんに補助金をあげるべきだ!!

一体何が問題なのか考えてみた。一番ダメージが大きい酪農家は何か?

  • 輸入飼料に依存している。
  • 年間の償還が多い。(借金)
  • 人をたくさん雇っている。

聞いた話、ニュースの話などを総合して判断した結果です。デントコーン、牧草を自給飼料であげてるし借金のない農家はまだ問題はないようです。

なので餌屋に補助金をあげれば購入飼料に依存している農家は助かると考えた訳です。

いかがでしょうか?

引用 酪農スピードニュース

決起集会、、、声を大にして伝えてくれているが、一体乳価がいくらなになれば成り立つんだ?10円じゃ全然たりない。飼料が倍になった事を考えると30円上がれば安心か?そこまではいかないにしても20円は欲しいところ。

私の牧場ではあと15円上がってくれれば安心ですか。貯金もなにもしないの生活だったら今のままでも何とかなるのかもしれません。しかし突然の出費というのは必ず起こり得るもの。そうすると成り立たなくなるんですよ。

まぁどんな経営でも同じ事ですか(._.)

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