刈り遅れの牧草は機械を壊す。

酪農機械
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はい。そうです。壊しましたよ。

今年は雨が多く、刈取りは大幅に遅れ、収量は多くてそこだけは良かったが、栄養価は下がる牧草はバリバリに、、、

一番やっかいなのが、機械トラブルだ。

刈り遅れで収量も多かったらトラブルまっしぐら、長い牧草が絡まる。刈取りも量が多いから重たい。無理をしたら機械に負担がかかる。

テッターのギャーをやってしまった。

嫌な音するなーとは思ったが案の定。

動かなくなる。ギヤーが欠けたらあっという間にバラバラだ。

牧草作業中は音楽を聴きながらやりたいところだが、そうはいかない。

機械に異音がしないか全集中しなければいけないのだ。

ギヤーオイルはものすごい熱を持って真っ黒だったな。

「オイル交換してないんじゃない??」

機械屋さんに言われたが、オイル交換はしていた。まぁあれだけ真っ黒ならねぇ。

仕方ない。

だいたい機械は輸入物。届くのが遅い上に高い。ギヤー一つでなんと、、、

40万円。((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

嘘でしょ。

他の付属の部品も壊れてて、60万円オーバーそれと修理賃もかぁ。

ヽ(`Д´)ノプンプン

防げた部分もあったのでは?と反省点も多い。こういうトラブルは経験して体で覚えていくしかないからなぁ。

なるたけ安いトラブル経験でお願いしたいものですな。

コメント

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